本日は2014年小平春季大会。2013年春に続いて連覇を目指します。
|
試合前 |
1試合目 ピンキーラグーンドッグス戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
天神クラブ | 3 | 5 | 15 |
|
|
|
| 23 |
ピンキーラグーンドッグス | 1 | 1 | 0 |
|
|
| | 2 |
初回、四球で出たじいが2盗、3盗、そこから信二さんの犠牲フライで1点、二見のライト前ヒットで1点追加、さらに四球で出た阿部が見事に2盗、3盗するも点につながらず。
先発は小平大会デビューの二見。立ち上がりストライク、ボールがはっきりしていたが、なんとか最少失点で食い止める。
2回、三浦のレフト前ポテンヒットから、じいのレフト前ヒットで1点、じいの2盗、3盗から再び信二さんのレフト前ヒットで1点、その後、雄太、阿部、高田も続いて、この回一挙5点。
3回、長打が無くすっきりしなかった打線が爆発。田中のレフトオーバ2ラン、続く武内のライトオーバのソロ、洋介の満塁本塁打、三浦のソロ、再び武内の3塁打で2点、ダイティもヒットで1点など合計15点の打線大爆発。
最終回、大野が3人でピシャリ。
|
天神の攻撃1 |
|
天神の攻撃2 | |
|
天神の攻撃3 |
|
天神の攻撃4 |
|
天神の攻撃5 |
|
天神守備 3回裏 |
2試合目 早朝連合戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
天神クラブ | 2 | 1 | 2 | 0 | 7 |
|
| 12 |
早朝連合 | 3 | 0 | 5 | 0 | 0 |
| | 8 |
1回、じいのバントヒットから2盗、3盗から太田の犠飛で1点、雄太のヒットで1点。相手投手のスローボールにてこずり先行き不安な出だし。
この試合が初先発の三浦。投球練習ではナイスボールも、緊張したのかストライクが入らず逆転を許す。ただし、低めのボールには勢いがあったため続投。
2回、逆転を狙ったが、じいのバントヒット、太田のライト犠飛の1点のみ。
落ち着いた三浦は速球を武器に0点でピシャリ。
3回、武内のレフト線の2塁打、二見の右中間2ランで追加点。
しかし、その裏、制球の乱れと相手の打線につかまり再逆転を許す。
3回途中から交代した伊藤さんが相手打線を封じる。
5回、3点ビハインドで負けが漂うなか、阿部、洋介のヒットから雄太の同点3ラン、その後、大野のヒットで逆転。
最後は、伊藤さんが抑えて、なんとか勝利。(しかし、決勝まで温存するはずの伊藤さんが思わぬ形で、この試合に投げて・・・)
|
天神の攻撃1 |
|
天神の攻撃2 |
決勝戦 プラムス戦
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
プラムス | 0 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 |
| 10 |
天神クラブ | 1 | 1 | 2 | 2 | 3 | 0 | | 9 |
1回、直前の試合で命一杯投げた伊藤が引き続き先発で初回をきっちり抑える。
その裏の天神の攻撃は、1番じい2番太田のセイフティバントで1塁2塁として、4番(馬)田中のショート強襲ヒットで1点先制。
2回出会いがしらともいえる3ランを打たれて逆転を許すが、大野のポテンヒットから、じいのスクイズで1点追加も後続続かず。
3回の攻撃で、直人さんのライト前ヒットなどで2点追加して、1点差のまま。
4回、太田の右中間3塁打で1点、続くゆうたの犠飛で1点で、1点差のまま。
5回、直人さんのセイフティバントヒット、大野のレフト前ヒットのあとに、じいの逆転ライトオーバの3ランで遂に逆転も、最終回すでに力尽きた伊藤が撃たれて逆転を許す。
写真は、これから