2015年7月18日土曜日

2015年7月18日(土)市町村大会 準々決勝

いよいよ待ちに待った羽村クラブとの対戦。思いっきり胸を借りるつもりで、天神クラブのカラーを出して、どこまでいけるか。
ここを勝てば優勝が見えてくる大事な一戦。

チーム名
羽村クラブ0004

4
天神クラブ00020

2

先発の鬼ちゃん、先週よりも調子は今一つに見えたが、変化球を中心に、相手打線をおさえる。
一方、攻撃は、相手ピッチャーのスピードボールと変化球のコントロールに翻弄されて、三振と内野ゴロばかりと完全に抑え込まれる。
3回までお互いピッチャーの投げ合いで、2塁までランナーを進めるも、なかなかあと一本が出ない緊迫した試合展開。

3回の羽村クラブの攻撃、北田のファールフライをラインぎりぎりで捕球するファインプレー、また2アウトランナー無しの場面で、レフトを大きく超える打球を打たれて、先制点を許したかに見えたが、レフト二見→ショート星→キャッチャーたけにつなぎ、ホームアウト!
6月に何度もやった守備練習の成果か!超ファインプレーの連続で、チームの雰囲気は上昇!
そして均衡を破ったのは、4回裏の攻撃、好投するピッチャー鬼ちゃんからの攻撃から。いきなりセンター前のヒット、北田は送りバント失敗から三振、しかし星が送りバントを成功させて、ツーアウト2塁から、志願で下位打順に座った、たけのライトオーバのホームランで2点先制!!!チームの雰囲気は最高潮に。続く、二見、馬田中の連続四球で、ダメ押しのチャンスも赤ちゃんがライトフライで追加点ならず。

(実は、4回の守備では、ピッチャー、キャッチャー、ファーストの間にあがったボールの処理が誤りアウトをとれなかったことが次の回の失点につながることになる。(たらればではあるが、相手打線の打順のめぐり合わせを良くすることになる)
緊迫した強い相手との試合ならでは打球処理、これも良い経験になったはず。

しかしながら、最終回の羽村クラブの攻撃、ここまで無得点に抑えてきた流石の鬼ちゃん、疲れが出てきたのか、先頭から2者続けて四球を出すと、    

さらにアウトカウントをミスしてレフトフライの間にサードランナーがホームでダメ押しの4点目を献上。。。二見の超特大チョンボ!!

その裏の攻撃、相手ピッチャーは明らかに前の回から疲れたが見えていたが、それでもスピードがあり、コントロール良くに抑えられて、あえなくゼロでゲームセット。

久しぶりに悔しさの残る試合となったが、さらに上を目指すきっかけになった今年一番の試合だった。

先制のホームランを放ったたけと、好投を続ける鬼ちゃん

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